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正しいトリートメントの仕方

Column by 森本 博司

みなさん、こんにちは!

artifata明治神宮前店 店長の森本ヘルシーこと、 森本ひろしです!

今日も外見と内面の「ヘルシー」を テーマにお届けします!

さて今回はヘルシーな髪を目指す上で欠かせない、正しいトリートメントの仕方をご紹介していきます。以前ご紹介した正しいシャンプーの仕方をまだご覧になっていない方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!→→→ 正しいシャンプーの仕方はこちら

せっかく正しいシャンプーをできるようになったのだから、 次はトリートメントの効果を最大限実感できるケアをしたいですよね! トリートメントはしっかりやる派という方もいれば、 なんだかんだ適当にやってるな〜、というお声もちらほら耳にしますので、 ぜひこの動画を通して、少しでも自分の髪を今よりヘルシーで美しい髪へと導いていただけると嬉しいです!

【動画で解説】正しいトリートメントの仕方

 

STEP1 水気をしっかりと切る

シャンプーのすすぎが終わったら、水分でトリートメントが薄まらないよう髪の水気をよくきります。(目安は、毛先から水が滴らない程度) 

STEP2 トリートメントを塗布

トリートメントはダメージしている箇所に、しっかり揉み込み馴染ませます。
手ぐしを通しながら中間へ伸ばしていきます。

使用量目安(500円玉を基準=☆):ショート☆ ミディアム☆ ロング☆☆☆

■POINT■ 毛束を握ってしっかり揉み込むと髪の内側の水分と油分のバランスを整え、さらに修復成分の定着も促します。
いつものトリートメントが別の物に感じてしまうくらい、ベタつかないのに潤う本来の仕上がりを実感できます♪

STEP3コーミングをして、さらに馴染ませる

手でトリートメントを馴染ませた後にコーミングをしましょう。これを行うことでトリートメントが髪の毛一本一本をさらにコーティング、浸透していきます。

■POINT■根本から毛先全体に通るようにしましょう。

STEP4お流し

トリートメントはヌルヌル感がなくなるまでしっかり流します。流し残しがあると、乾きづらくなったり、頭皮の痒みに繋がります。

特に襟足付近は髪の毛が多く流し残しやすいため、よくすすぎましょう。

SPECIAL STEP仕上がりに差が出る ~浸透タイム~

トリートメントは、1-2分程度放置して流すと、しっかりと美容成分が浸透し、 髪の仕上がりに大きく差が出ますので、ぜひ試してみてくださいね

■POINT■時間がある時は、放置タイムに蒸しタオルなどで髪を包んで放置するとさらに◎

STEP5 タオルドライ

地肌と髪の毛を優しくタオルドライします。

髪の毛とタオルの摩擦によるダメージもありますので、優しさをモットーに拭いてあげてください。

いかがでしたでしょうか?栄養がたっぷり入ったトリートメントを使うことでさらにしなやかでヘルシーな髪を育てていくことができるので、どのトリートメントが自分の髪に合うのか気になる方はぜひ森本ヘルシーにご相談くださいね!

以上森本ヘルシーでした!

次回のブログは>>> 艶のない髪はNONヘルシー?上質サロントリートメントデビューでヘルシーな髪を手に入れる!です!

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