【森本】僕たちは髪のお医者さん。artifataカラーの秘密①
Column by 森本 博司
みなさまこんばんは!
森本博司のブログチャレンジ第4回目の投稿です。
先日のお休みにスタッフと、なんと2年ぶり!のフットサルへ行きました。
CHIKAさんも念願のフットサル、青空の下身体を動かすのってなんて気持ちいいのでしょうか。
僕は、ゴールキーパーとして大活躍!いい感じに腕が筋肉痛です!
さて本日の本題。
カラーの施術を受けたお客様から、よくお褒めいただくことがあります。
「ダメージをあまり感じない!」
「むしろツヤツヤになった!」
「以前と比べて髪の状態がなんだか良い!」
ありがとうございます!!
そうなんです。
artifataのカラーはダメージレスをモットーの1つにしています。
いろんなヘアスタイルに挑戦したい♡という、
乙女心(男心も)についていける髪質をキープしておきたいです。
アルティファータに通いだしたころボロボロだったお客様の髪の毛が、
数回通っていただき回復してきたのを実感すると、
愛おしさすら感じています。※ひかないでください。髪への愛です。
とにかく、大事に大事に。手塩に掛けて。
いつまでもどんなときも上質な髪で楽しんで頂きたいのです。
ではどんな風にカラーをしながらも
髪の毛を大事にしているのかというと、、、、
カラーの薬剤の仕組みを少しご説明させてください。
ヘアカラーの薬剤は基本的に、
1剤という明るさと色味を補う役目のお薬、
2剤というメラニン色素の分解をするお薬、
この2つを混ぜることで化学変化が起こり、髪色を明るくしたりきれいな色味が入ったりするわけです。
ポイントとなる2剤は、1.5~12%(日本では6%が最大)でパワーの調整ができます。
このパワーの使い分けがひじょ~~~に大事です!!
僕たちは髪の状態を診察し、必要であれば、
根元、毛先、その中間とパワーを分けてお薬を処方し
塗分けや、塗布に時間差をつくることでダメージを最低限に抑えています。
全頭を同じ色にするのに、いくつかに分けたカップが登場する理由はこれです!
さらに、オプションでトリートメントを入れたりすると更に効果的ですが、
必要な方にはおススメさせていただいています!
こうしてお客様の髪への負担を極力減らし、
いつまでも上質でキレイ、そしていろんなヘアスタイルを楽しんでいただける髪を保てるようにしています。
なので初めてご来店いただくかたも、何度も来ていただいている方も、
安心して「こんな髪色したい!」と丸投げして頂きたいと思います。
おっ、それだと髪の毛がとっても痛むぞと思ったらちゃんとお伝えします。
お客様のご希望と、髪の毛の心の声(笑)どちらもくみ取り、
そして数歩先を見ながら希望のゴールに導くのが
僕ら髪のお医者さん(と自負している)の役目です。
以上、
副店長の森本でした!
IG:@artifata_morimoto
絶賛発売中のVoCE5月号にまみさんと掲載していただいてます。
P222です。僕はイエベに似合うカラー提案をしました!
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