正しいシャンプーの仕方
Column by 森本 博司
みなさん、こんにちは!
artifata明治神宮前店 店長の森本ヘルシーこと 森本ひろしです!
今日も外見と内面の「ヘルシー」 をテーマにお届けします!
さて今回は正しいシャンプーの仕方についてお話ししていきます。
ヘルシーを目指すあなたにとって、髪の毛や頭皮の健康はとても重要はず!
しかし間違ったシャンプーの仕方をしてしまうと髪の毛や地肌の健康を損なう可能性もあります!
なのでキチンと正しいシャンプーの仕方を覚えて今日から実践して、髪も地肌もヘルシーにしていきましょう!
1. 予洗い
最初に、シャワーで髪を濡らしましょう。
髪全体と地肌にしっかり行き渡らせるように、十分に濡らしてください。
お湯の温度は37〜39℃がベスト!
熱すぎると頭皮の油分を過剰に取りすぎて乾燥の原因となるので、寒い時期でも少し気をつけてみてください。水溶性の汚れはこれで落ちます!
2. 適量のシャンプー剤をよく泡立ててから洗う。
適量のシャンプー剤を手に取り、泡立てます。
ショートで1プッシュ(1円玉程度)
ボブ、ミディアムで2プッシュ(10円玉程度)
ロングで3プッシュ(500円玉程度)
ポイントは頭皮から毛先まで泡立てて泡で包んであげること。
そうすることで、満遍なく髪と地肌に広がった泡が、シャンプー時の髪の毛同士の摩擦を減らして髪へのダメージを抑えてくれます。
3. 頭皮を洗う
ポイントは地肌を洗う時は指の腹で優しく!
気持ちいいからといって爪を立てたり、力の入れすぎはNG!
頭皮を傷つけてしまうことがあります。
そして地肌の血行が良くなるので、優しくマッサージしてあげることも大切。
手を猫の手のようにして関節でマッサージすると簡単にできて気持ち良いです!
4. 髪全体を洗う
髪の毛は、根元から毛先に向かって洗うようにしましょう。
この時も髪の毛同士を擦ったりするのはNG!
揉むように優しく洗ってあげてください。
*栄養成分たっぷりのシャンプーの場合、シャンプー時にもコーミングしてあげると、それだけで、髪への栄養を補えます!
5. よくすすぐ
洗い終わったら、よくすすぎましょう。シャンプー剤を完全に洗い流さないと、頭皮にかゆみや炎症が起こる原因になることがあります。
頭皮の状態や髪の状態などによっては違うやり方が合う方もいらっしゃるので、
一概にこれが絶対とは言えませんが、一例として今回はご紹介させていただきました!
より自分にあったシャンプーの仕方を聞きたい場合は、
担当美容師さんに聞いて、自分に最適な正しいシャンプーの仕方を教えてもらってくださいね!
以上、森本ヘルシーでした!
See you next time!